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のっけからこんなんで3

よしラストは日本神道です。
といっても、ココに関しては検証の必要性はまったくないかもしれません。
なぜなら・・・
「日本の宗教史=怨霊の歴史」
といっても過言ではないくらいに怨霊のオンパレードだからです。
日本において最も有名な怨霊といえば誰でしょうか?
ここはやはり、学問の神様、天神様こと「菅原道真」を挙げましょう。
天才として名高かった彼は、朝廷において出世街道を突き進み、
それを嫉妬した藤原時平の讒言により(他の説もありますが)大宰府に左遷、子供達は流刑にされるという非業の最期を遂げます。

そして道真の死後・・・京都に突然異変が起こります。
まず藤原時平が39歳で死亡。
次に道真を左遷した醍醐天皇の皇子が死亡。さらにその息子も死亡。
さらに事件に関与した藤原清貫が落雷により死亡と、道真を不幸に追いやった面々が次々と死んでいきます。
これは道真の祟りに違いない、と恐れた朝廷は、道真の罪を許し、流罪にした子供達を呼び戻す。
しかしそれでも災害などが続き、とうとう朝廷は道真を神様として祭ってしまうのである。
こうして天神様となった道真は、今でも学問の神様として世間に知られることとなるのです。

ところで・・・いくら祟りだからと言って、なんで朝廷は道真を神様にまでしたのでしょう?
それは日本には古来から「不遇の死を遂げた者の魂は怨霊となり、鎮めるにはその人を称え、機嫌を直してもらうしか方法はない」という考え方があったのがひとつ。
それともう一つ。万物全てには魂があり、全てのものは魂では同価値であり、誰でも(生き物だけでなく、石や岩すらも)神様になれるという考え方があったからです。
特に祟りを起こしたわけでもないのに、神様になった徳川家康(権現様)の例を見ても、その一端は感じられると思います。
まあ、天皇家自体が元々神様の子孫って設定ですしね。同じ多神教と比べても、ここまで神様と人間の境目が少ない宗教も珍しいです。

他にも、平将門や崇徳上皇の怨霊なんかも有名ですね。

ちなみに一説によると、日本神話の大国主命こそが日本最強の怨霊という話もあり、ここら辺の考証は井沢元彦さんて方の「逆説の日本史」という本に載ってます。
(古代から現代までを独自の解釈で書いてる本なので賛否両論も多いですが、歴史が好きな方なら読み物として十分楽しめる内容だと思います)
大国主命を祭る出雲大社のしめ縄だけが逆結びの理由とか、お参りの時に大国主命を拝んでるようにみえて、実は違う神様を拝んでることとか、結構へ~っと思うようなことが書いてあります。

こんな感じで日本では怨霊の存在は大昔から認められており、神主さんの御祓いなんかも、対象はサタンとかではなく、生前生きていた人(あるいは物)を対象にしており、ここ日本においては、霊を公式に認めてるといってもまあおかしくはないんではないでしょうか?

最初に書いたように、実際霊がいるとかいないとかは置いといて
大槻教授「プラズマです」
実際霊がいるとかいないとかは置いといて
大槻教授「プラズマです」
実際霊がいるとかいないとかは置いといて
大槻教授「プラズマです」
うるせえボケ!

というわけで置いといて、個人的にはこういう想像力を掻き立たせてくれる霊という存在を与えてくれる日本に生まれてきたことを、ちょっとだけ感謝したいと思います。
ではではこの辺で。
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